建辞郎建設・土木の用語辞典

吸出し防止材

すいだうしぼうしざい

資材・材料

吸出し防止材とは

護岸ブロックの裏側や暗渠排水の周囲などに敷設される、透水性を持ちながら土砂の流出を遮断する機能を持った合成繊維製のシートなどの材料。水は通すが裏込め土砂は通さないというフィルター効果により、水位の変動や降雨によって構造物背面の土砂が水と共に流出し、背面に空洞が生じて崩壊するのを防ぐ。

現場での使われ方・注意点

護岸工や排水工において、裏込め砕石と原地盤の境界などに敷設する。シートの重ね合わせ幅を指定通り(例:30cm以上など)確保し、めくれ防止のためにピンで地盤に密着させることが肝要であり、隙間があるとそこから土砂が流出する。

別の呼び方

フィルターシート布設防砂シート張り

現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。

この工種の歩掛(人員・機械編成)

この工種の人員・機械編成(歩掛)データが 2件 収録されています。

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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。

この項目の最終更新: 2026-08-01