建辞郎建設・土木の用語辞典

残存化粧型枠

ざんぞんけしょうかたわく

資材・材料

残存化粧型枠とは

コンクリート構造物を構築する際に用いられる型枠のうち、コンクリートの硬化後に解体・撤去を行わず、そのまま構造物の一部として表面を構成する材料のこと。表面に自然石積み風の凹凸模様や着色が施されており、擁壁や護岸などの景観への配慮が求められる構造物で多用される。鋼製やFRP製、コンクリート製などの製品があり、型枠としての強度と化粧面としての意匠性を兼ね備えている。

現場での使われ方・注意点

コンクリート打設後の脱型作業が不要となるため、工期の大幅な短縮と省力化に寄与する。ただし、パネル同士の継ぎ目からのモルタル漏れや、打設中の汚れがそのまま表面に残らないよう、慎重な施工と養生が求められる。

別の呼び方

化粧型枠埋設型枠

現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。

この工種の歩掛(人員・機械編成)

この工種の人員・機械編成(歩掛)データが 2件 収録されています。

この工種の人員・機械編成(歩掛)を見る →

関連動画

関連する用語

建辞郎は建設・土木の用語を1万語以上収録。
現場での呼び方や注意点まで調べられます。

用語を検索する(無料)

※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。

この項目の最終更新: 2026-08-01