クラウドサービス
くらうどさーびす
音声:VOICEVOX:雀松朱司
クラウドサービスとは
インターネットを経由してサーバー上に存在するアプリケーションやデータストレージにアクセスし、施工管理や工程管理などの業務を行うサービスのこと。建設業界において、工事写真管理、日報作成、図面共有などを複数の関係者がリアルタイムで行うことで、現場の業務効率化と情報共有を促進するために活用される。主に工事着手前の現場事務所立ち上げや、日々の施工管理業務の中で導入・運用される。写真管理に特化したものや、図面やBIMモデルの共有機能を持つものなど、用途に応じて様々な機能を持つサービスが展開されている。
出典: 建設DX推進ガイドライン(国土交通省)・各SaaS公式ドキュメント
現場での使われ方・注意点
現場では単に「クラウド」や利用するアプリ名で呼ばれる。山間部のトンネルや地下階の現場では「圏外で写真がアップロードできない」「図面が開けない」というトラブルが頻発するため、導入時はまず現場事務所と施工エリアの電波状況を確認し、オフラインでも動くアプリを選ぶのが鉄則である。買い切りのパッケージソフトとは異なり、常に最新の機能が使える反面、通信環境に依存する。典型的な失敗は、現場のWi-Fiルーターのデータ容量制限を考慮せずに大容量の図面データを同期させ、通信制限がかかって月末に業務が完全にストップすることである。
別の呼び方
建設管理サービスクラウド施工管理施工管理クラウド
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ICT・DXの中での位置づけ
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※ 実際の施工では、設計図書・仕様書・現場の指示を優先してください。誤りはお問い合わせへ。
この項目の最終更新: 2026-06-18