有機質土壌
ゆうきしつどじょう
環境対策
有機質土壌とは
正式にはJIS A 1221に定められた有機質土壌を指し、腐植土や泥炭に代表される、植物が不完全分解したまま土砂と混ざった軟弱地盤を形成する土で、長期にわたる大幅な圧縮(圧密)沈下を起こす土。基準値・代表値として植物の遺骸などが泥炭化した有機成分を多く含有する土壌が定められています。
現場での使われ方・注意点
現場実務において埋立地や湿地帯における基礎地盤の沈下対策検討の場面で用います。チェック項目として強熱減量試験による有機物含有量の測定と、pH酸性度の確認が極めて重要ですが、怠るとセメント添加での地盤。
別の呼び方
ゆうきしつどじょう有機質土高有機質土
現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。
関連動画
関連する用語
建辞郎は建設・土木の用語を1万語以上収録。
現場での呼び方や注意点まで調べられます。
※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-23