アンカー筋挿入(コンクリート沓座拡幅)
あんかーきんそうにゅう(こんくりーとくつざかくふく)
コンクリート工
アンカー筋挿入(コンクリート沓座拡幅)とは
橋梁の耐震補強工事において、橋桁を支えるコンクリートの台座(沓座:くつざ)を広げる際、新旧コンクリートを一体化させるための鉄筋(アンカー筋)を、既存のコンクリートに開けた穴に挿入して接着剤等で固定する作業です。これにより、沓座のせん断強度や結合力を高めます。
出典: 施工パッケージ型積算方式 標準単価表
現場での使われ方・注意点
「沓座拡幅のケミカルアンカー施工」などと呼ばれることが多いです。穿孔(穴あけ)後の孔内清掃が不十分だと固着力が著しく低下するため、ブロワー等でのダスト除去を確実に行います。
関連する用語
- モルタル練もるたるねり
- クラック補修くらっくほしゅう
- コンクリートはつりこんくりーとはつり
- コンクリートアンカーボルト設置こんくりーとあんかーぼるとせっち
- コンクリート削孔こんくりーとさっこう
- コンクリート削孔(さく岩機)こんくりーとさっこう(さくがんき)
- コンクリート削孔(コンクリート穿孔機)こんくりーとさっこう(こんくりーとせんこうき)
- コンクリート削孔(電動ハンマドリル)こんくりーとさっこう(でんどうはんまどりる)
- コンクリート削孔(電動式コアボーリングマシン)こんくりーとさっこう(でんどうしきこあぼーりんぐましん)
- コンクリート巻立てこんくりーとまきたて
- コンクリート床版こんくりーとしょうばん
- コンクリート打設(深礎工)こんくりーとだせつ(しんそこう)
建辞郎は建設・土木の用語を1万語以上収録。
現場での呼び方や注意点まで調べられます。
※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-07-23