建辞郎建設・土木の用語辞典

アンカー筋挿入(コンクリート沓座拡幅)

あんかーきんそうにゅう(こんくりーとくつざかくふく)

コンクリート工

アンカー筋挿入(コンクリート沓座拡幅)とは

橋梁の耐震補強工事において、橋桁を支えるコンクリートの台座(沓座:くつざ)を広げる際、新旧コンクリートを一体化させるための鉄筋(アンカー筋)を、既存のコンクリートに開けた穴に挿入して接着剤等で固定する作業です。これにより、沓座のせん断強度や結合力を高めます。

出典: 施工パッケージ型積算方式 標準単価表

現場での使われ方・注意点

「沓座拡幅のケミカルアンカー施工」などと呼ばれることが多いです。穿孔(穴あけ)後の孔内清掃が不十分だと固着力が著しく低下するため、ブロワー等でのダスト除去を確実に行います。

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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。

この項目の最終更新: 2026-07-23