ヤゲン
やげん
現場慣用語・俗称
ヤゲンとは
金属板の折り曲げや、コンクリート・石材の角部などを斜めに削って「V字型の溝」を作る加工方法、またはその溝の形状。漢方薬をすり潰す道具である「薬研(やげん)」の底のV字形状に似ていることが語源。溶接時の開先(かいさき)加工等で用いられる。
現場での使われ方・注意点
鉄骨工、左官工、石工が加工作業時に用いる。溶接においては、十分に金属を溶着させるためにグラインダーで「ヤゲン(V字)」を深く掘る。左官では、コンクリートのひび割れ(クラック)補修時に、補修材を充填しやすくするために「ヤゲンカット」を行う。
別の呼び方
薬研Vカット
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-18