おかべ
おかべ
現場慣用語・俗称
おかべとは
木造の伝統建築における「真壁(しんかべ:柱が露出する壁)」とは対照的に、柱や間柱の外側をすべて板や土壁、漆喰などで覆い隠して壁面を平坦に仕上げる「大壁(おおかべ)」の古い職人俗称。また、左官で荒壁を厚塗りする作業や職人そのものを指すこともある。
現場での使われ方・注意点
大工や左官工が内装仕上げや古民家再生時に用いる。柱を隠すため断熱材や気密シートを入れやすく、洋間仕上げに適している。施工時は、内部の柱や下地木材の湿気による歪みが、仕上がりの壁面(クロスや漆喰)のひび割れとして浮き出ないよう下地処理する。
別の呼び方
大壁仕上荒壁左官
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関連する用語
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-18