ベント基礎設置・撤去
べんときそせっち・てっきょ
仮設工事
ベント基礎設置・撤去とは
橋梁のベント工法による架設時において、主桁を中間で支える仮支柱(ベント)の足元を支えるための基礎部分をあらかじめ構築し、架設完了後に完全に撤去して原形復旧する作業。上部から伝わる鋼桁の自重や風荷重などの巨大な架設荷重を安全かつ確実に支持地盤へと伝えるため、H形鋼や敷き鉄板、あるいは現場打ちコンクリート等を用いて、仮設とはいえ非常に堅固な基礎を設ける。
現場での使われ方・注意点
設置場所の事前の地盤調査等で支持力を十分に確認し、降雨等による軟弱化や不同沈下によってベント自体が傾いたり、その上の桁の線形が狂ったりしないよう、地盤改良や確実な排水等の不等沈下対策を講じる。
別の呼び方
仮支柱基礎
現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。
この工種の歩掛(人員・機械編成)
この工種の人員・機械編成(歩掛)データが 1件 収録されています。
関連する用語
建辞郎は建設・土木の用語を1万語以上収録。
現場での呼び方や注意点まで調べられます。
※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-08-01