諸経費率
しょけいひりつ
積算・工事費
諸経費率とは
建設工事の積算において、直接工事費に対する「諸経費(共通仮設費、現場管理費、一般管理費など)」の割合を示す「比率」。公共工事では、対象工種や工事規模、工期、工事場所の地域補正などを基に、国土交通省等の積算基準に定められた数式やテーブルを用いて機械的・厳格に算出される。
出典: 公共建築工事積算基準(国土交通省)
現場での使われ方・注意点
積算技術者や見積担当が、公共工事の入札価格を算定する際に用いる。諸経費率が数パーセントずれるだけで数千万円単位の誤差が生じるため、会社規模や工期の補正係数に誤りがないか二重チェックを徹底する。
別の呼び方
経費率overhead rate諸経費比諸経費比率間接費率共通費率
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-09