工事積算
こうじせきさん
積算・工事費
工事積算とは
設計図面や仕様書に基づいて、工事の完成に必要な材料の数量や作業員の手間(歩掛)、機械の稼働時間などを細かく拾い出し、それぞれに単価を掛けて工事全体の予定価格や原価を算出する業務のことです。入札への参加時や、発注者へ見積もりを提示して契約金額を決定する際の根拠資料を作成するために行われます。現場条件や施工手順を正確に読み取り、見落としなくコストを計上する緻密さと、会社の利益を左右する重要な数字を扱う責任感が求められます。
出典: 公共建築工事積算基準(国土交通省)
現場での使われ方・注意点
積算で拾い落とした費用は、そのまま現場の赤字に直結します。図面に現れない仮設費や安全対策費、現場特有の割増し条件などを、施工者の視点でいかに想像し計上できるかが腕の見せ所です。
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-27