建辞郎建設・土木の用語辞典

崩壊予防工事

ほうかいよぼうこうじ

防災・災害復旧工事

崩壊予防工事とは

斜面や法面の崩壊危険性が高い箇所に対して、事前に実施する防止工事の総称。落石防止網の設置、法面補強、排水施設の改善、グラウンドアンカーなど、崩壊発生を未然に防ぐための工法・対策を指す。災害予防の観点から発注者が計画段階で指定することが多い。

出典: 激甚災害対策特別緊急事業技術基準(国土交通省)

現場での使われ方・注意点

設計者・現場代理人が安定計算や斜面調査に基づいて必要性を判断し指示。施工者は工期・予算計上時に「予防工」として区別する。崩壊危険箇所での作業のため、足場確保と落下物対策を必須とする。

別の呼び方

崩壊防止工事法面安定工事予防的補強工事斜面安定工事

現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。

関連する用語

建辞郎は建設・土木の用語を1万語以上収録。
現場での呼び方や注意点まで調べられます。

用語を検索する(無料)

※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。

この項目の最終更新: 2026-06-18