建辞郎建設・土木の用語辞典

防食

ぼうしょく

上下水道工事

防食とは

金属管(鋼管やダクタイル鋳鉄管)やコンクリート構造物の劣化・錆を防ぎ、長期的な耐久性を高めるための「腐食」を「防止」する「工法」。外面へのポリエチレン被覆やエポキシ樹脂塗装、内面へのモルタルライニングや防食シートの張付けなどがあり、下水管内の硫化水素ガス環境下で極めて重要となる。

出典: 水道施設設計指針(日本水道協会)

現場での使われ方・注意点

塗装工や防食職人は「防食(ぼうしょく)」「ライニング」と呼ぶ。エポキシ塗装やプライマー塗布時に発生する有機溶剤のガス吸入を防ぐため、防毒マスクを着用し、ピット内作業時はファンによる強制換気を行う。

別の呼び方

防食塗装防蝕工corrosion protection防食被覆防錆ライニング防食工

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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。

この項目の最終更新: 2026-06-09