建辞郎建設・土木の用語辞典

概算見積もり

がいさんみつもり

積算・工事費

概算見積もりとは

建設プロジェクトの企画や基本設計段階などの初期において、詳細な設計図面や歩掛かりが未決定の状態で、建物の延床面積や構造ごとの坪単価、類似工事の過去実績などを基にして「概略(大まか)」に工事費用を「見積もる(算出する)」方法。迅速な予算確保や投資判断のための指標として活用される。

出典: 公共建築工事積算基準(国土交通省)

現場での使われ方・注意点

営業担当や設計者が、施主への初期プレゼンや事業計画の立案時に作成する。詳細設計後に算出される「積上げ見積もり」との乖離を防ぐため、前提条件や施工の特殊性によるブレ幅(予備費の設定など)を明記する。

別の呼び方

概算積算rough estimateスクリーニング予算見積もり坪見積もり

現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。

関連する用語

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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。

この項目の最終更新: 2026-06-09