労務単価
ろうむたんか
積算・工事費
労務単価とは
建設現場で働く職人や作業員などの「労働力(労務)」に対して、一定の単位時間あたり(具体的な時間は基準・設計図書や関連法令で確認する)に支払われる賃金基準の「単価」。国土交通省が毎年決定する「公共工事設計労務単価」は、適切な賃金支払いや職種の処遇改善を促すための公式な積算基準であり、これに割増賃金等は含まれない。
出典: 公共建築工事積算基準(国土交通省)
現場での使われ方・注意点
積算担当や下請の現監が、見積の労務費計算や日雇い契約の賃金決定時に用いる。公共現場では、設計労務単価を下回るようなダンピング受注や下請への不当な買いたたきを防止するため、適正支払の誓約書等を提出する。
別の呼び方
賃金単価labor unit price日当公共工事設計労務単価設計労務単価職人日当
現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。
関連動画
関連する用語
建辞郎は建設・土木の用語を1万語以上収録。
現場での呼び方や注意点まで調べられます。
※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-09