空気圧縮機
くうきあっしゅくき
空気圧縮機とは
モーターやエンジンの動力を使って大気を圧縮し、高い圧力を持った圧縮空気を作り出す機械です。土木や建築の現場において、コンクリートを壊すブレーカー(削岩機)での破砕作業、塗装工事でのスプレーガンの吹き付け、型枠内の清掃を行うエアブローなど、空気圧を動力源とする様々なエア工具を動かすための強力な動力供給源として使用されます。主に解体工事や塗装工事、コンクリート打設前の清掃工程などの現場で登場します。動力源の違いによってエンジン式とモーター式があり、騒音が問題になる市街地ではエンジンを防音カバーで覆った防音型や極超低騒音型が選定されます。
出典: 建築設備工事共通仕様書
現場での使われ方・注意点
現場では一般的に「コンプレッサー」または略して「コンプ」と呼ばれます。使用するエア工具の数や必要な圧力に合わせて十分な吐出能力を持つ機種を手配し、作業場所まで圧力が落ちないよう適切な太さのエアホースを安全なルートで配管しておくことが段取りの勘所です。単なる空気入れとは次元が異なる高圧のエネルギーを扱っているという認識が必要です。ホースのジョイント部のロック確認やワイヤーによる抜け止め措置を怠ると、作業中に高圧でホースが外れて蛇のように激しく暴れ回り、作業員を強打して重傷を負わせるという非常に恐ろしい事故に直結します。
別の呼び方
エアコンプレッサー
この工種の歩掛
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建設機械の中での位置づけ
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※ 実際の施工では、設計図書・仕様書・現場の指示を優先してください。誤りはお問い合わせへ。
この項目の最終更新: 2026-06-27