トラック
とらっく
音声:VOICEVOX:雀松朱司
トラックとは
建設工事現場において、掘削で発生した土砂や搬入される建設資材、小型の建設機械などを荷台に積載し、公道や現場内を走行して運搬するための貨物自動車全般のこと。土砂を降ろすダンプ機構を持たない、いわゆる平ボディ車を指すことが多い。規格は2トンや4トンといった車両の最大積載量で表される。現場への資機材搬入から産業廃棄物の搬出まで、物流の要としてあらゆる工程で稼働する。過積載を防止することはもちろん、走行中の荷崩れや落下を防ぐためのロープやシートによる確実な荷締め作業が運転手と管理者に求められる。
現場での使われ方・注意点
現場では荷台の形状から「平ボディ」や、小型クレーンを搭載したものを総称して「ユニック」などと呼ぶ。資材の運搬に多用されるが、走行時のカーブや段差の振動で荷崩れしやすいため、荷台に積んだ後はレバーブロックやロープを用いて「南京結び」などの技術で確実に固縛する。ありがちなトラブルは、過積載による法令違反や、荷台からはみ出した長尺物の標識付け忘れである。また、現場の出入り口に付着した泥をタイヤで公道へ引っ張り出して近隣クレームになることが多いため、退出前のタイヤ洗浄と道路清掃が毎日の勘所となる。
別の呼び方
平ボディトラック(クレーン装置付)ユニックユニック車カーゴクレーン
この工種の歩掛
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建設機械の中での位置づけ
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※ 実際の施工では、設計図書・仕様書・現場の指示を優先してください。誤りはお問い合わせへ。
この項目の最終更新: 2026-08-01