基準点
きじゅんてん
測量・調査
基準点とは
測量や施工において、すべての位置(平面座標)および高さ(標高)の絶対的な「基準」となる、緯度・経度や標高が既知の固定点。土木工事の出発点となる重要ポイントであり、国土地理院が設置した三角点や水準点のほか、工事区域内に設けた仮の基準点(ベンチマーク)も含まれ、保護柵等で厳重に管理される。
出典: 公共測量作業規程の準則(国土地理院)
現場での使われ方・注意点
現場では「ベンチマーク」「BM」「もとばん」と呼ぶ。重機や車両の接触による位置のズレ(逃げ)を防ぐため、保護杭やトラロープで囲む。また、使用前には必ず他の基準点から逆算して誤差がないか点検する。
別の呼び方
ベンチマークBMReference pointもとばん逃げ仮基準点元番
現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。
関連動画
関連する用語
建辞郎は建設・土木の用語を1万語以上収録。
現場での呼び方や注意点まで調べられます。
※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-09