復旧測量
ふくきゅうそくりょう
測量・調査
復旧測量とは
工事の進行中や災害、重機の接触等によって破損・消失した測量基準点や丁張り(やりかた)を、元の正確な座標と標高に「復旧」させる測量作業。残存する周囲の基準点や過去の観測データ(野帳)から位置を再計算して逆打ち(復元)し、後続工事が誤った寸法で施工されるのを防ぐ極めて重要な照査工程。
出典: 公共測量作業規程の準則(国土地理院)
現場での使われ方・注意点
現場では「ベンチ復旧」「丁張り直し」と呼ぶ。誤って元の位置とずれて復旧すると建物全体の施工不良になるため、ダブルチェックによる照査を徹底する。また、重機の稼働エリア内で測量するため接触事故に注意する。
別の呼び方
基準点復旧Restoring measurement丁張り直しベンチ復旧復元測量逆打ち丁張り復旧
現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。
関連する用語
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-09