建辞郎建設・土木の用語辞典

コンクリート初期凍害

こんくりーとしょきとうがい

コンクリート工事

コンクリート初期凍害とは

正式にはJASS 5に定められたコンクリート初期凍害を指し、凝結が完了する前のコンクリート内の水分が氷点下で凍結し、膨張圧によってセメントマトリクスが破壊される欠陥。基準値・代表値として強度が5N/mm2に達するまでは凍結を絶対に防ぐが定められています。

現場での使われ方・注意点

現場実務において冬季の寒中コンクリート打設および養生の場面で用います。チェック項目として練り混ぜから硬化初期までのコンクリート温度測定が極めて重要ですが、怠ると一度凍結した生コンの強度が回復せず再施工となります。

別の呼び方

こんくりーとしょきとうがい初期凍害凍害コンクリ初期凍害

現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。

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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。

この項目の最終更新: 2026-06-22