焼きなまし鉄線
やきなましてっせん
鉄筋工事
焼きなまし鉄線とは
正式には鉄筋の結束に用いる柔軟な針金を指し、その語源は極低炭素鋼の硬い鉄線を「焼きなまし(熱処理)」して柔軟性を持たせた「鉄線」であることに由来します。これにより、力を入れると手作業で容易に曲がりつつも、引っ張っても簡単には切れない強靭さを持つため、鉄筋同士を緊結するのに最適です。
出典: 日本建設業連合会
現場での使われ方・注意点
現場実務において鉄筋の交差部分を緊結して仮固定する場面で用います。ハッカーで巻き付ける際に余計な緩みが出ないよう、しっかり引き絞って締め付け、先端はコンクリートかぶりを侵さないよう内側に折ります。
別の呼び方
やきなましてっせんなまし鉄線結束ワイヤー
現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。
関連する用語
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-23