下地
したじ
大工工事
下地とは
クロスや塗装、タイルなどの最終的な仕上げ材を施工する前に、その基盤として壁や床、天井などに設けられる骨組みやボードなどの隠れる部分の材料や層のことです。仕上げ材を平滑に美しく保ち、剥がれやひび割れを防ぐために、強度や精度を確保する目的で構築されます。下地の精度が最終的な見た目や耐久性に直結するため、段差の解消や補強材の適切な配置など、見えなくなる部分こそ入念な施工管理と検査を行うことが重要となります。
出典: 木造建築仕様書・伝統工法
現場での使われ方・注意点
ボードの継ぎ目やビスの浮きなど、わずかな凹凸でも仕上げに影響するため、パテ処理などの下地調整が適切に行われているかを、照明を当てるなどして入念に確認することが大切です。
この工種の歩掛(人員・機械編成)
この工種の人員・機械編成(歩掛)データが 1件 収録されています。
関連する用語
建辞郎は建設・土木の用語を1万語以上収録。
現場での呼び方や注意点まで調べられます。
※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-27