水切り
みずきり
防水・防食工事
水切りとは
建築物の外壁の下部や窓の周囲、バルコニーの先端などに設けられる、雨水を外壁に沿って伝わらせずに建物の外へ確実に滴り落とすための金属製などの部材や加工のことです。雨水が壁の内部や土台へ侵入して漏水や腐食を引き起こすのを防ぎ、建物の耐久性を維持するための防水の要として機能します。施工においては、水切り上部の防水テープとの重なり具合や、継ぎ目からの浸水を防ぐ確実なコーキング処理など、雨水の流れを意識した細部の納まりの確認が不可欠です。
出典: 公共建築工事標準仕様書(防水・防食)
現場での使われ方・注意点
水切り金物の傾斜が不足していたり、凹みがあると水が溜まってサビや雨漏りの原因となるため、取り付け時の勾配確認と、足場解体時の作業員による踏み抜き変形への注意が必要です。
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-27