建辞郎建設・土木の用語辞典

バックアップリング

ばっくあっぷりんぐ

管工事・設備

バックアップリングとは

鋼管や圧力容器の突合せ「溶接」において、管の内側に挿入する帯状または環状の金属製当て板。溶接金属の裏面への垂れ落ち(裏抜け不良)を防ぎ、初層(裏波)溶接を美しく均一に仕上げる補助具。または、高圧油圧配管のOリングの隙間へのはみ出し・破損を防ぐために併用される樹脂製環状部品。

現場での使われ方・注意点

配管溶接工や高圧油圧設備工が施工時に用いる。「裏当て金」とも呼ばれ、溶接の溶着不足や欠陥を防ぐ。油圧シリンダー等の整備時は、バックアップリングの摩耗・変形やOリングに対する向きを間違えずに設置する。

別の呼び方

裏当て金バニッシュリングはみ出し防止リング

現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。

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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。

この項目の最終更新: 2026-06-10