建辞郎建設・土木の用語辞典

ヘッダー工法

へっだーこうほう

管工事・設備

ヘッダー工法とは

給水・給湯システムにおいて、建物のメーター付近に水や湯を分配するマニホールド(「ヘッダー」)を置き、そこから各蛇口(台所、浴室等)へ途中で分岐させずに架橋ポリエチレン管を個別に配管する「工法」。複数の蛇口を同時に使っても圧力変動(水量の低下)が少なく、安定して給水できる特徴を持つ。

出典: 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)

現場での使われ方・注意点

配管工や監督は「サヤヘッダー」「ヘッダー」と呼ぶ。床下にヘッダーボックスを設置するため、狭小スペースでの無理な姿勢による腰痛や、樹脂管を専用カッターで切断する際の手元スリップによるケガに注意して作業する。

別の呼び方

分配工法ヘッダー配管Header methodサヤ管ヘッダー工法ヘッダー

現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。

関連する用語

建辞郎は建設・土木の用語を1万語以上収録。
現場での呼び方や注意点まで調べられます。

用語を検索する(無料)

※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。

この項目の最終更新: 2026-06-09