バットレス型砂防堰堤
ばっとれすがたさぼうえんてい
ダム・堰堤工事
バットレス型砂防堰堤とは
堰堤の上流側から受ける水圧や土石流の強大な衝撃力(土圧)を支えるために、堰堤本体の下流側に対して一定の間隔で控え壁(バットレス)と呼ばれる垂直または傾斜した壁面を設けた特殊な形状の砂防堰堤を築造する作業。砂防えん堤工の一種として扱われる。重力式コンクリート堰堤と比較してコンクリートの使用量を大幅に節減しつつ、構造物全体の安定性と強度を確保したい場面で積極的に採用される。
現場での使われ方・注意点
複雑な控え壁部分の型枠組立や鉄筋の配筋において、高い施工精度と熟練した技能が要求される。コンクリート打設時は、壁の隅々まで確実に充填されるよう打設順序を計画し、バイブレータによる念入りな締固めが不可欠である。
この工種の歩掛(人員・機械編成)
この工種の人員・機械編成(歩掛)データが 1件 収録されています。
関連する用語
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-08-01