工事完了
こうじかんりょう
建設契約・請負実務
工事完了とは
請負契約に基づく工事が、設計図書および仕様書に定められたすべての工事内容を完成させ、発注者による竣工検査に合格した状態。法律上、請負人の債務履行が完了し、工事代金の請求権が発生する重要な地点。建設業法では施工者による「完了届」の提出が規定されている。
出典: 建設工事標準請負契約約款(中央建設業審議会)
現場での使われ方・注意点
施工者が最終段階で発注者・監理者に対して提示する状態。完了検査・竣工検査合格前に「工事完了」と称することは契約違反のリスクあり。支払い請求や保証期間開始の基準点となるため、引き渡し日の確定は書面で明確にすること。
別の呼び方
竣工工事竣工施工完了完工
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関連する用語
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-18