建辞郎建設・土木の用語辞典

含水比

がんすいひ

土質地盤

含水比とは

含水比(がんすいひ)とは、土に含まれる水の質量と乾燥した土粒子の質量との比率を百分率(%)で表した土の基本的な物理量。土の中に存在する「水」の「比率」を定義したことに由来する。盛土や路床の締固め品質や地盤強度、土の液性・塑性限界を定量的に評価・管理する上で極めて重要な指標。

出典: 土木工事標準仕様書(第1編 土工)

現場での使われ方・注意点

土質試験技術者や監督が「含水比(がんすいひ)」と呼ぶ。含水比が高すぎる軟弱土の上で重機を稼働させると、重機の沈下や横転災害(トラフィカビリティ不足)が起きるため事前に測定・改良を行う。

別の呼び方

含水率水分含有量water content

現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。

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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。

この項目の最終更新: 2026-06-09