グリストラップ
ぐりすとらっぷ
管工事・設備
グリストラップとは
飲食店の厨房などに設置される、排水に含まれる油脂(グリス)や生ごみなどの固形物を一時的に蓄えて「罠(trap)」にかけるように分離・回収する「阻集器」。水と油の比重差を利用して、油脂を水面に浮上させて分離し、残った汚水だけを下水道へ流すことで、公共配管の閉塞や環境汚染を防止する。
出典: 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)
現場での使われ方・注意点
現場では「グリスト」「油脂阻集器」と呼ぶ。油脂が固着して悪臭を放ったり配管が詰まったりするのを防ぐため、バスケットのゴミ捨てを毎日行い、浮いた油脂の定期的なすくい出しと専門業者による吸引清掃を行う。
別の呼び方
油脂分離槽グリース阻集器Grease trapグリスト
現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。
関連する用語
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-09