ラーメン構造
らーめんこうぞう
鋼構造・鉄骨工事
ラーメン構造とは
建築の構造形式において、柱と梁の接合部をボルトや溶接によって変形しないように強固に接合(剛接合)した骨組み「構造」。額縁・枠組みを意味するドイツ語の「Rahmen」に由来する。斜めの補強材(ブレース)を減らせるため、室内に遮るもののない大空間や自由な窓配置(間取り)を設計できる特徴を持つ。
出典: 鋼構造設計規準(日本建築学会)
現場での使われ方・注意点
現場では「ラーメン」と呼ぶ。接合部(ブラケット部)に巨大な曲げモーメントが集中するため、高力ボルトの本締め時のトルク管理、または現場溶接の非破壊検査(超音波探傷試験:UT)による欠陥チェックを徹底する。
別の呼び方
ラーメン構造ラーメンrigid frame剛接合構造ラーメンフレーム
現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。
関連動画
関連する用語
建辞郎は建設・土木の用語を1万語以上収録。
現場での呼び方や注意点まで調べられます。
※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-09