建辞郎建設・土木の用語辞典

露出配管

ろしゅつはいかん

設備工事

露出配管とは

建築設備において、給排水管や電気配線管などを壁や天井の内部に隠さずに、室内の壁面やコンクリート躯体の表面に見える状態で取り付ける「配管」方法。管が外部へ「露出」していることに由来する。意匠的なデザインとして採用されるほか、点検や清掃、将来の配管交換が容易であるメリットがある。

出典: 鋼構造設計規準(日本建築学会)

現場での使われ方・注意点

設備工や電気工は「露出(ろしゅつ)」「表配管」と呼ぶ。外見の美しさが求められるため、管の曲がりや傾きがないよう水平器で細かく測定する。固定金具(サドル)を取り付けるアンカー打ち時の上向き作業に注意する。

別の呼び方

露出配管架空配管exposed piping露出配線露出配管工法

現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。

関連動画

関連する用語

建辞郎は建設・土木の用語を1万語以上収録。
現場での呼び方や注意点まで調べられます。

用語を検索する(無料)

※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。

この項目の最終更新: 2026-06-09