鉄骨建方
てっこつたてかた
建築工事(躯体)
鉄骨建方とは
鉄骨造(S造)の建築物において、工場で製作された柱や梁などの「鉄骨部材」を現場に搬入し、クローラークレーンやタワークレーンを用いて吊り上げ、所定の位置に「据え付け(組み立て)」る一連の工程。「建方」は建築構造の立ち上げ段階を意味し、ボルト接合や溶接によって堅固な骨組みを構成する。
出典: 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)
現場での使われ方・注意点
鳶職人(鉄骨鳶)や現場監督が、躯体立ち上げ時に実施する。高所かつ重量物の吊り上げ作業となるため、風速の監視を徹底し、作業員はフルハーネス型墜落制止用器具を確実に着用し、親綱を先行して張って移動する。
別の呼び方
建て方建方鉄骨上げ鉄骨工事建方工事鉄骨組立建て方エリクション鉄骨組立steel erection上棟てっこつたてかた
現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。
関連動画
関連する用語
建辞郎は建設・土木の用語を1万語以上収録。
現場での呼び方や注意点まで調べられます。
※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-10