壁配筋
かべはいきん
建築工事(躯体)
壁配筋とは
鉄筋コンクリート(RC)造の耐力壁や外壁において、設計図に基づいて鉄筋を縦横の格子状に配置する「配筋」作業。縦方向の「縦筋」と横方向の「横筋」があり、ダブル配筋(二重格子)にすることで、地震時のせん断力や圧縮力に抵抗する強固な壁体を形成する。窓などの開口部周辺には補強筋が配置される。
出典: 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)
現場での使われ方・注意点
鉄筋工や現場監督が、壁型枠の片面を立てた後に配筋する際に行う。壁の厚みに対する鉄筋の「かぶり厚さ」を確保するため、プラスチック製のドーナツ型スペーサーを所定の間隔で取り付け、打設時の鉄筋の倒れを防ぐ。
別の呼び方
壁鉄筋wall reinforcement壁鉄筋配置壁の鉄筋組ダブル配筋
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-10