建辞郎建設・土木の用語辞典

サンドコンパクション工法

さんどこんぱくしょんこうほう

地盤改良工事

サンドコンパクション工法とは

軟弱な砂質土または粘性土地盤の中に、ケーシングパイプを用いてバイブレータで振動を与えながら砂を圧入し、地中に大径で締め固められた砂杭(サンドパイル)を造成する工法。砂質土では密度を高めて液状化を防止し、粘性土では圧密排水を促進させて地盤のせん断強度を向上させる。

現場での使われ方・注意点

土木現監や地盤改良工が,港湾構造物や空港、道路の軟弱地盤改良時に用いる。「SCP工法」と略され、大がかりな振動・騒音が発生するため周辺への配慮が必要で、施工時はケーシングの貫入深度と投入砂量を厳密に記録する。

別の呼び方

サンドコンパクションパイル工法SCP工法砂杭締固め工法サンドコンパクション

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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。

この項目の最終更新: 2026-06-10