建辞郎建設・土木の用語辞典

パイロット孔

ぱいろっとこう

造成・宅地工事

パイロット孔とは

岩盤や硬い地層の掘削可能性・施工性を事前に確認するため、本格的な掘削工事に先立って小口径で試験的に掘進する孔。パイロット(先導)の意味から、難易度の高い地盤改良やアンカー工事の設計・施工方法決定に必要な地盤情報を得るために発注者・設計者の指示で実施される。

出典: 宅地防災マニュアル(国土交通省)

現場での使われ方・注意点

設計者が硬質地盤の掘削難度を確認する必要がある場合に、現場代理人が施工前に試験掘削を行う。掘進時の抵抗値・掘進速度・使用機械の状態から、本工事の工法・工期・機械仕様の最終決定に反映される。

別の呼び方

試掘孔先導孔

現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。

関連する用語

建辞郎は建設・土木の用語を1万語以上収録。
現場での呼び方や注意点まで調べられます。

用語を検索する(無料)

※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。

この項目の最終更新: 2026-06-17