薬液注入工
やくえきちゅうにゅうこう
土質地盤
薬液注入工とは
薬液注入工とは、軟弱な地盤や透水性の高い砂礫層に、硬化時間を調整できる化学薬液(シリカ系など)を注入管を通して圧入し、砂粒子同士を結合させて地盤の強度を高めたり、透水性を低下させて止水壁を作る工法。周辺地盤への影響が少ないため、都市部のシールド工事や土留め補強に多用される。
出典: 土木工事標準仕様書(第1編 土工)
現場での使われ方・注意点
現場では「薬注(やくちゅう)」や「地盤改良」と呼ぶ。薬液注入時は、注入圧による周辺構造物や地表面の隆起(ヒービング)に注意し、リアルタイムで自動変位計測を行い管理する。注入液による地下水汚染防止基準を厳守する。
別の呼び方
化学注入工グラウト注入chemical grouting薬注化学注入工法薬注工地盤注入工法
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この工種の歩掛(人員・機械編成)
この工種の人員・機械編成(歩掛)データが 36件 収録されています。
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-09