石積工
いしづみこう
法面工事
石積工とは
石積工とは、割石や丸石などの自然石を職人が手作業で噛み合わせながら積み上げ、護岸や斜面の擁壁を築く工法。石を「積み重ねる」ことに由来する。裏込めにコンクリートを使う「練積み」と、使わず隙間を空ける「空積み」がある。歴史的景観の維持や、排水性の高い伝統的土木技術として優れる。
出典: 河川砂防技術基準 設計編(国土交通省)
現場での使われ方・注意点
職人は「石積み(いしづみ)」と呼ぶ。石材は重量物であり形状が不規則なため、玉掛け時の荷振れや手元への落下に細心の注意を払う。積み上げ中に石が崩れてこないよう、適切な「控え(奥行き)」を確保して積む。
別の呼び方
野面石積石垣工stone masonry
現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。
この工種の歩掛(人員・機械編成)
この工種の人員・機械編成(歩掛)データが 29件 収録されています。
関連する用語
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-09