法面勾配
のりめんこうばい
法面工事
法面勾配とは
切土や盛土によってつくられる人工的な傾斜面(法面)の傾きを表す数値。法面の高さと水平距離の比「1:n」で表され、nが大きくなるほど傾斜が緩やかになる。土質や岩盤の地質特性、および法面の高さに応じて安全な勾配が設計基準で定められており、法面全体の安定性を決定づける基本要素である。
出典: 道路土工 法面工・斜面安定工指針(日本道路協会)
現場での使われ方・注意点
監督や作業員は「のりこうばい」「のり」と呼ぶ。急勾配の切土作業では土砂崩壊の危険性が高まるため、施工中は常に法頭の亀裂や湧水の有無を点検する。また、丁張りに合わせて正確に削る重機オペのレベル管理が必要。
別の呼び方
のり勾配slope angle傾斜度のりのりこうばい法勾配斜面勾配
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-09