乾式吹付工法
かんしきふきつけこうほう
法面工事
乾式吹付工法とは
水を含まない乾燥した状態 of セメントと砂(ドライミックス)を空気圧でホース内を搬送し、噴射ノズル部で加水しながら法面に高速で吹き付ける工法。材料を「乾」いた状態で送ることに由来する。長距離の圧送が可能で機械が簡易な反面、施工中の粉塵発生が多く、吹付品質がノズルマンの技量に左右されやすい。
出典: 道路土工 法面工・斜面安定工指針(日本道路協会)
現場での使われ方・注意点
現場では「かんしき」「ドライ吹付」と呼ぶ。粉塵(セメントのチリ)が多量に舞うため、作業員は防塵マスクと防護ゴーグルを必ず着用し、吸入による珪肺や眼の炎症を防ぐ。また、騒音対策とリバウンド材の回収を徹底する。
別の呼び方
ドライ工法dry spray乾燥吹付かんしきドライ吹付乾式コンクリート吹付乾式吹付乾式吹付工
現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-09