横断勾配
おうだんこうばい
設計・図面
横断勾配とは
道路や構造物の進行方向に対して、直角(横断)方向に設けられた傾斜(勾配)。道路の中央から両端に向かって雨水を流し落とす排水目的のほか、急カーブ区間で車両の遠心力に対抗してスリップや横転を防ぐ「片勾配(カント)」としても機能し、舗装設計および水準測量において極めて厳格に管理される。
出典: 舗装施工便覧(日本道路協会)
現場での使われ方・注意点
監督や舗装工は「よここうばい」「片勾配(かたこうばい)」と呼ぶ。舗装時の仕上げ高さがミリ単位でずれると水たまりの原因になるため、水準器での検測を行う。また、雨天時の施工中のスリップ災害に注意する。
別の呼び方
片勾配ドレーン勾配よここうばいカント
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関連する用語
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-09