層せん断力
そうせんだんりょく
設計・図面
層せん断力とは
正式には建築基準法施行令第88条に定められた層せん断力を指し、地震時に建物の各階を水平方向に切断しようと作用するせん断力であり、上階の慣性力が下階に累積するため、下層ほど値が大きくなる。基準値・代表値として各階の質量に震度を乗じた値を、最上階から順次加算した水平力が定められています。
現場での使われ方・注意点
現場実務において各階の耐力壁や柱・梁フレームの応力計算および配筋設計の場面で用います。チェック項目として各階の層せん断力係数(Ci)と累積質量(W)の積算確認が極めて重要ですが、怠ると計算漏れによる。
別の呼び方
そうせんだんりょく層せん断力Qi
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-22