有効断面積
ゆうこうだんめんせき
設計・図面
有効断面積とは
正式には日本建築学会鋼構造設計規準に定められた有効断面積を指し、引張力を受けるボルト接合部等の部材において、ボルト孔の存在により引張応力を負担できなくなった部分を除去した実質的な抵抗断面積。基準値・代表値として部材全断面積から高力ボルト等の孔あけによる断面欠損分を減じた面積が定められています。
現場での使われ方・注意点
現場実務において鉄骨造ブレース(筋かい)の接合端部やスプライスプレートの設計の場面で用います。チェック項目としてボルト配列に応じた孔位置での最小有効断面積の計算整合が極めて重要ですが、怠ると断面欠損。
別の呼び方
ゆうこうだんめんせき有効断面積Ae
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-22