建辞郎建設・土木の用語辞典

細長比

ほそながひ

設計・図面

細長比とは

正式には日本建築学会鋼構造設計規準に定められた細長比を指し、柱やブレースなどの圧縮部材の細長さを表す比率であり、この値が大きいほど部材は座屈しやすく、許容圧縮応力度が大きく低下する。基準値・代表値として座屈長さを断面二次半径で除した値であり、柱部材は200以下とするが定められています。

現場での使われ方・注意点

現場実務において鉄骨柱の選定や、木造管柱の座屈に対する安全設計の場面で用います。チェック項目として部材の有効長さ(座屈長さ)と断面形状の二方向バランス照査が極めて重要ですが、怠ると細長比制限オーバー。

別の呼び方

ほそながひλ値

現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。

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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。

この項目の最終更新: 2026-06-22