杭工
くいこう
基礎工事
杭工とは
構造物の荷重を強固な地層まで伝えるために、地面に杭を打ち込んだり、地中に孔を掘ってコンクリートを流し込んで杭を形成したりする基礎工事のことです。軟弱な地盤の上に建物を建設する際や、土留め壁を構築して周囲の地盤の崩壊を防ぐ際に使用されます。現場では大型の杭打ち機や掘削機を使用するため、周辺環境への騒音や振動への配慮とともに、支持層まで確実に到達しているかの深度管理が極めて重要となります。
出典: 道路土工 法面工・斜面安定工指針
現場での使われ方・注意点
杭打ち機の組み立てや解体、移動時には転倒の危険が伴うため、作業地盤の養生と鉄板の敷設による地耐力の確保、および作業半径内への立ち入り禁止措置の徹底が必要です。
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-27