建辞郎建設・土木の用語辞典

剛性率

ごうせいりつ

建築工事(躯体)

剛性率とは

正式には建築基準法施行令第82条の6に定められた剛性率を指し、建物の各階における「変形のしにくさ(剛性)」のバランスを示す比率であり、特定の階だけ極端に柔らかいとそこに破壊が集中する。基準値・代表値として各階の変形しにくさを評価し原則0.6以上とするが定められています。

現場での使われ方・注意点

現場実務においてピロティ階があるマンションや店舗の構造設計時の場面で用います。チェック項目として1階ピロティ部分の柱太さや耐力壁追加による剛性率確保が極めて重要ですが、怠ると剛性不足の階への変形集中。

別の呼び方

ごうせいりつ剛性比剛性率剛性率 (建築構造)

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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。

この項目の最終更新: 2026-07-01