建辞郎建設・土木の用語辞典

トータルステーション

とーたるすてーしょん

音声:VOICEVOX:雀松朱司

測量・調査

トータルステーションとは

トータルステーションとは、光を用いた距離測定器(光波測距儀)と、角度測定器(セオドライト)を一体化し、内部のコンピュータで測定値を処理して対象の三次元座標(X, Y, Z)を瞬時に算出する最新の電子測量機器。測量作業のスピードと精度を劇的に向上させた。

出典: 公共測量作業規程の準則(国土地理院)

現場での使われ方・注意点

現場では「TS」や「光波(こうは)」と呼ぶ。反射プリズムを測定点に立ててターゲットとし、一人で測定可能な自動追尾型もある。泥や雨水が付着すると測定値が狂うため、レンズや反射鏡は常に清潔に保つ。

別の呼び方

TS自動追尾TStotal station光波TS全站儀ロボットTSTS(トータルステーション)電子セオドライト測距儀EDMLaser distance meter

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測量・調査の中での位置づけ

トータルステーションは「測量・調査」の用語です。同じ分類で、ほかの語の説明に最も多く出てくるのは基準点(7語の説明に登場)です。この分類の24語は測量・調査の用語一覧、ほかの分類は建設用語一覧から読めます。

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※ 実際の施工では、設計図書・仕様書・現場の指示を優先してください。誤りはお問い合わせへ。

この項目の最終更新: 2026-06-09