アルカリシリカ反応
あるかりしりかはんのう
インフラ維持管理・点検
アルカリシリカ反応とは
コンクリート内の高アルカリ溶液と、骨材中の反応性シリカ鉱物が化学反応を起こして異常膨張し、コンクリート表面に網目状などのひび割れを発生させて構造物の耐久性を損なう現象。1940年代に米国で発見されたコンクリートの癌とされる現象に由来し、橋脚等のインフラ劣化の主因となる。
出典: 道路橋示方書・同解説(日本道路協会)
現場での使われ方・注意点
現場では「ASR(エーエスアール)」と略される。劣化した橋脚等でひび割れから白いゲルの滲み出しが見られる。補修には、水分進入を防ぐシラン系含浸材の塗布やひび割れへの樹脂注入が行われる。
別の呼び方
ASRアルカリ骨材反応
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-20