建辞郎建設・土木の用語辞典

フーチング

ふーちんぐ

基礎工事

フーチングとは

フーチングとは、柱や杭の最下部(基部)に設けられる、底面が広がった台座状の鉄筋コンクリート製基礎。靴の「靴底(Footing)」のように地面と接する面積を広げることに由来する。上部構造物からの一点に集中する重量を、地盤や杭に広い面積で均等に分散・伝達させ、不等沈下を防止する。

出典: 土木工事標準仕様書(第2編 基礎工事)

現場での使われ方・注意点

大工や鉄筋工は「フーチング」と呼ぶ。配筋が密集しコンクリートの打設時にバイブレータが入りにくいため、自己充填コンクリートを使用するか丁寧な突き固めを行う。深さがあるため、掘削法面からの土砂崩落に注意する。

別の呼び方

杭頭梁フーチング梁Footing

現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。

関連動画

関連する用語

建辞郎は建設・土木の用語を1万語以上収録。
現場での呼び方や注意点まで調べられます。

用語を検索する(無料)

※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。

この項目の最終更新: 2026-06-09