パッカー工
ぱっかーこう
基礎工事
パッカー工とは
薬液注入やアンカーグラウトにおいて、注入対象深度以外の周辺地層や地上に薬液が吹き上がって逃げる(逆流)のを防ぐため、注入管の外周に取り付けた膨張性のゴムバルーン(パッカー)に水やエアーを送り込み、孔壁と管の間を完全に密閉する遮断工法です。語源は英語の『パックする(packer)』に由来します。
現場での使われ方・注意点
「パッカー」や「パッカー設置」と呼びます。パッカー圧アライメント(空気圧設定)が甘いと、隙間から高圧グラウトが噴き上がり「地表噴発(ブローアウト)」を招くため、確実な密着度を確認します。
別の呼び方
ぱっかーこうパッカー工法
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-22