パイプシャフト
ぱいぷしゃふと
電気工事
パイプシャフトとは
ビルなどの建築物において、給排水管やガス管、暖冷房配管などを集約して上下階に縦方向に通すために設けられた「管(pipe)」用の「縦坑(shaft)」スペース。設計図面には「PS」と表記される。各階の点検口から内部の漏水や配管の劣化を点検でき、防音や防火(防火区画貫通処理)の厳しい基準がある。
出典: 内線規程・電気設備技術基準(経済産業省)
現場での使われ方・注意点
現場では「PS(ぴーえす)」「パイプスペース」と呼ぶ。各階を縦に貫通しているため、施工中は孔内への物の落下や作業員の墜落災害の危険が高く、開口部に手摺・ネットを頑丈に張り、作業時はフルハーネス安全帯を使用する。
別の呼び方
シャフト竪穴配線スペースパイプスペースPS配管縦坑
現場では同じものを違う名前で呼ぶことがあります。建辞郎はどの呼び方でも検索できます。
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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。
この項目の最終更新: 2026-06-09