建辞郎建設・土木の用語辞典

工程短縮

こうていたんしゅく

工程管理・施工計画

工程短縮とは

当初設定した予定工期や、災害・資材不足等によって遅れた工期を「短くする(短縮する)」活動。工法の合理化(プレキャスト化やシステム型枠の採用)、複数作業の並行施工、機械化による作業能率の向上、および人員の追加(2交替制や休日返上)などの対策を論理的に組み合わせて実行する。

出典: 施工計画・施工管理テキスト(建設業振興基金)

現場での使われ方・注意点

元請の所長が、発注者から工期繰上げを要請された際や遅延是正の際に計画する。無理な工程短縮(突貫工事)は労働災害や品質不良(コンクリートの養生不足等)を招くため、是正案の限界工期を科学的に算出する。

別の呼び方

工期短縮スケジュール圧縮工期圧縮クラッシング

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※ 本ページの解説は建辞郎が編集したものです。実際の施工にあたっては、必ず設計図書・仕様書および現場の指示を優先してください。

この項目の最終更新: 2026-06-09